![セーフティ1](https://airhacchi.com/wp-content/uploads/2017/02/bead09a10d9d1a78f52822589cb6ac38.jpg)
エアハッチは「きれいな写真が撮れればそれでいい」ではありません。
もちろん、きれいな写真を撮るというはとても大切なことですが、
それよりももっと大切なことがあります。
それは 安全に飛ばす ということだとエアハッチは考えています。
それが出来て初めて、次のステップである空撮業務ができると思っています。
エアハッチは常に安全に対して真剣に考え、そして取り組んでいます。
エアハッチの安全に対する取り組みとは・・・
1. 国土交通省の許可取得済み
2. 無線航空従事者1級取得済み
3. 独自の飛行マニュアルの設定
4. プロペラガードの使用
5. 安全機能搭載ドローン使用
6. 対人対物保険加入済み
1.国土交通省の許可取得済みについて
正式には「無人航空機の飛行に係る許可・承認書」といいます。
こちらの許可はこの後にご紹介する2~6の安全対策などが認められることで
国土交通省から交付されるドローンの飛行に関する許可承認書です。
こちらがあることで、飛行禁止エリアでの飛行、人または建物から30m以内の飛行、
目視外飛行、夜間飛行などが認められます。
また、エアハッチはこちらの許可・承認書を期間1年、全国包括で取得していますから
場所を問わず、そして緊急の場合の空撮も可能です。
![2020 許可承認書](https://airhacchi.com/wp-content/uploads/2020/02/5c45bd58d5135862bc7d997a4bbb91b8.jpg)
2.無線航空従事者1級について
ドローンに必要な知識を得るため、また知識を持っていることを証明するために
無人航空従事者1級を取得しています。
内容はドローンの構造、バッテリー、電波、気象、物理、法律などの
ドローンを飛ばすためには最低限知っておくべきものだと思います。
何も知らずに飛ばすということは、怖いことだと思います。
3.独自のマニュアルの設定について
現在、急激に進化してきたドローンやそれを取り巻く環境に法整備が追い付いていないことが多いです。
そのため、法律を守っていればそれで安全ということにはならないと思います。
ではどうやったら安全にドローンを飛ばすことができるの?
その答えの一つとしてエアハッチは、独自に飛行マニュアルを定めています。
飛行マニュアルの中には飛行練習の方法、機体の点検項目や点検手順、飛行記録、
安全に飛行させるための体制、緊急連絡先など様々な取り決めをまとめてあります。
無人航空従事者1級取得証明書(写真左)、飛行マニュアル(写真右)
![無線航空従事者試験1級](https://airhacchi.com/wp-content/uploads/2017/05/505185fc466c6539865b5c633793ba5a.jpg)
![](https://airhacchi.com/wp-content/uploads/2017/02/3c41906b175506801789ad2dc5305afa.jpg)
4.プロペラガードの使用について
ドローンを飛ばすうえでさらなる安全対策としてプロペラガードを装着します。
下の写真を見ていただくとわかりますが、左がプロペラガードなし、右がプロペラガードありです。
プロペラが回転しているときにプロペラに触れたりすると大けがをしちゃいます。
また、飛行中にプロペラが何かの構造物などに当たった場合は墜落の危険性があります。
プロペラガードをつけることで、プロペラが直接、人体や構造物に当たることを防ぐ効果があります。
安全第一ですね!!
![セーフティ5 ガードなし](https://airhacchi.com/wp-content/uploads/2017/02/8f76f2b1b6ec2817af6db76dd19acfbc.jpg)
![セーフティ6 ガードあり](https://airhacchi.com/wp-content/uploads/2017/02/6bd66895bb480ad764a432afe1f550cf.jpg)
5. 安全機能搭載ドローンでの空撮について
たとえば、空撮中にバッテリーがなくなったら?
もし、送信機の電波が届かなくなってコントロール不能になったら?
そういう心配や疑問は当然ですよね。エアハッチのドローンは大丈夫なの?って思いますよね。
でも大丈夫です!!
エアハッチの使用するドローンは、飛んでいる最中に
「これ以上バッテリーを使ったら離陸地点に帰ることができなくなっちゃう!!」
とドローンが自分で判断して、自動で離陸地点に帰ってきます。
同じように、もし送信機の電波が届かなくなった場合も自動で離陸地点に戻ってくるんですよ。
6.対人対物保険加入済みについて
いろんな安全対策をして、万全の態勢で空撮をします。
だからって、絶対絶対大丈夫なの?
はい、エアハッチは絶対絶対大丈夫な飛行を心掛けています。
でも万が一、万が一ということがあるかもしれません。
そんなときのために対人一億円、対物五千万円の保険に入っています。
エアハッチの安全に対する取り組みの紹介は以上ですが、もちろん紹介した取り組み以外にも
常に安全に飛行するためにどうしたらいいかを考えていますし、常に安全に飛行するように心がけています。